クローズドシステム型
最終処分場

クローズドシステム処分場について

近年の傾向

近年、台風・集中豪雨・豪雪などの発生が多い状況下、健康被害や汚染水への不安などの近隣住民の声に対して、自然環境の変化の影響を受けにくい「クローズドシステム処分場」の建設が増えつつあります。
従来の「オープン型処分場」に対して、貯留槽の上を建屋(覆蓋)で覆うクローズドシステム型処分場」は閉鎖空間に出来ることから、

  • ①閉鎖空間であるため廃棄物の飛散、臭気の拡散を防止することが可能となる。
  • ②降雨、降雪などの自然条件に左右されず、浸出水発生量の制御が可能となる。
  • ③作業が天候に左右されない。
  • ④周辺環境や景観と調和し、クリーンなイメージが造りやすい。

これらの理由により採用される施設が多くなってきています。

地域制

「オープン型」か「クローズドシステム型」の選択には地域性があります。
降雪地域や台風が多い地域、そして、近年では、「線状降水帯」の発生による豪雨や強風の影響を受けやすい地域などは、「クローズドシステム型」を選択する傾向があります。

タイプ別クローズドシステム

市町村が単独で処分場を計画するには財政面や計画地の確保など困難を極めるます。その為、近年では複数の市町村が共同運営する「広域処分場」が多くなってきています。
その理由は、集約化することで建設費の縮減や維持管理費の低減が図れるなどの大きなメリットがあるからです。
そして、広域化に伴い貯留槽の形式は「単体大規模貯留槽」や「複数分割型貯留槽」に分かれ、それぞれに応じたクローズドシステムが採用されます。

「単体大規模貯留槽」
「複数分割型貯留槽」

複数分割型の最近の傾向として、初期投資を抑制する目的でひとつの貯留槽の上だけに覆蓋を設置し、処分ごみが一杯になったら覆蓋を移動させていく「可動式クローズドシステム」の採用が今後は増加しています。

単体大規模貯留槽の施工例

大分県臼杵市最終処分場

可動式クローズドシステムのイメージ

横河のシステム建築がクローズドシステム型に採用される理由

在来鉄骨工法やテント膜工法との比較

テント膜工法
システム建築
  • ・使用する鋼材量は60~70%、コストの低減が可能
  • ・システム建築専用工場で短工期で製作可能
  • ・現場施工も在来工法よりも30%工期短縮が可能
  • ・最大スパン60mが可能
  • ・多雪・豪雪にも強く、長スパンへの対応が可能

横河システム建築の処分場建設事例

建設事例マップ

建設事例一覧

記号が付いた物件は詳細ページに空撮動画があります。
空撮動画をYoutubeチャンネルでご覧になる方は こちら
記号が付いた物件は詳細ページに360度パノラマVRがあります
南部広域行政組合 被覆型一般廃棄物最終処分場「美らグリーン南城」B棟(覆蓋施設)
南部広域行政組合 被覆型一般廃棄物最終処分場「美らグリーン南城」B棟(覆蓋施設)
用途:クローズドシステム処分場
商品種別:カスタムシリーズ
湯河原町真鶴町衛生組合 一般廃棄物最終処分場(覆蓋施設)
湯河原町真鶴町衛生組合 一般廃棄物最終処分場(覆蓋施設)
用途:クローズドシステム処分場
商品種別:カスタムシリーズ
湯河原町真鶴町衛生組合 一般廃棄物最終処分場セメント混練棟
湯河原町真鶴町衛生組合 一般廃棄物最終処分場セメント混練棟
用途:最終処分場内セメント混練棟
商品種別:カスタムシリーズ
南部広域最終処分場「美らグリーン南城 」貯留槽上屋A棟(覆蓋施設)
南部広域最終処分場「美らグリーン南城 」貯留槽上屋A棟(覆蓋施設)
用途:クローズドシステム処分場
商品種別:カスタムシリーズ

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横河のシステム建築は
最終処分場のクローズドシステムの
覆蓋として最適な工法です。
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