センチュリーアスカ21 京都伏見倉庫 (C棟)
ビルダー:吉村建設株式会社 (奈良県)
- 倉庫・作業場
- 運輸・物流センター
京都市伏見区に建設いただきました センチュリーアスカ21 京都伏見倉庫 (C棟)になります。
京都伏見倉庫全景
ほぼ同仕様の建物が並び、手前側から順にA棟、B棟、当建物のC棟となります。
C棟外観
C棟建物は、間口32.0m x 奥行41.0m の室内無柱構造のカスタムタイプです。
事務所エリアは2階建て構造です。
事務所配置がA棟・B棟と異なっています。
裏手側からの空撮
外壁は、他の建物同様にVリブウォールのシルバー色です。
Vリブウォールは、横河のシステム建築専用工場でコイル材からロール成形されて生産される金属サイディングパネルです。
緩やかなV字谷の縦ラインに日の角度により日影が入り、外壁の印象が変化します。
建物全体を縦ラインと屋根軒先・ケラバのシャープなラインの化粧パネルで構成される見栄え良い外観です。
建物正面の鉄骨現し大庇は、出寸法5.0mです。
建物本体の鉄骨フレームと同等のビルドH梁によって、コストパフォーマンス高く広い荷捌きスペースを実現する片持ち大庇です。
C棟内観(倉庫エリア)
C棟内観もB棟と同様の仕様です。
C棟内観(事務所1階エリア)
夜景外観
センチュリーアスカ21 京都伏見倉庫 (C棟)は、2020年03月に竣工しました。
同時建設のA棟・B棟は、下の同一敷地内案件からご覧ください。