
Introduction
大晃運送について
京都府亀岡市に本社を置く一般貨物自動車運送業の会社。 1979年(昭和54年)に先代が創業して以来、地域密着型の物流サービスをモットーに、近畿・中京を中心に全国への運送業務を展開しています。 主な取扱品目は穀類、化学工業フィルム、ドライ食品など。多様な貨物を扱うとともに、近年は倉庫業にも力を入れ、物流業務の全工程を一括して請け負う体制づくりを進めています。


feature article
お施主様の声
2棟の倉庫を同時に新設
業界全体が厳しい状況に直面する中、「ワンストップ物流サービス」をいち早く導入した大晃運送。近年は「運ぶだけ」の運送業から脱却し、倉庫業やピッキング、組み立て、箱詰めなどの付帯事業の強化にも乗り出しています。
2024年には、2棟の倉庫を同時に新設。設備投資を積極的に行い、物流業務の全工程を一括して請け負える体制を更に強化しました。
今回は、その背景や新倉庫のこだわりについて、三木昇社長に本社でお話を伺いました。

―システム建築をお選びいただいたのは?
「周囲にシステム建築を採用している知人経営者がいたので興味がありました。弊社の本社建設を手掛けた地元の建設会社・三煌産業様からも『希望していた建屋の形状を考えると、スピーディーに建設できるyess建築が適している』と後押しがあり決め手となりました」。
実際に完成してみると、中柱のない倉庫は想像以上に作業効率が大きく向上したとのことです。
「yess建築を採用して本当に良かった。願った通りに建ててもらえて大満足です」三木社長はそう力強く語ってくれました。

写真は倉庫棟
こだわった点は?
「大きく張り出した庇(ひさし)です。庇を倉庫棟は8m、定温倉庫棟は6mと大きく設けることで、雨の日でも荷物の積み下ろしの際にお客様の大切な貨物が濡れずに済みます。また、炎天下での作業でも直射日光を避けることができます」。
「工期の早さも重視しました。顧客のニーズに合わせた倉庫にするため、建設前からお客様と綿密に意思疎通を図っています。
打ち合わせ期間は長く感じたけど、建て始めたら本当に早くて驚いた。3日で骨組みができたのには感動しました」。
「お客様が求めるタイミングで、いち早くサービスを提供したい」その想いに、yess建築のスピード感は大きく応えてくれたようです。

自分たちが生き残るために
お客様をどう生かすか
社長就任後、売上と業務効率の向上を目指し、運送エリアを近畿圏から全国へと拡大した三木社長。売上、車両台数、従業員数はいずれも順調に増加しました。
近年は、運送業に加え倉庫業などの付帯事業にも力を入れ、荷主と対等な立場での取引を目指して収益基盤の強化を進めています。
「最近は、お客様が黒字化してきているのが嬉しい。運送業界が成長するためには、お客様が元気にならないといけない。資金は必要ですが、今後もお客様目線で何が必要かを考え、それに向けた投資をどう進めていくかを大切にしていきたい。3拠点目となる倉庫にも着手したいですね」。
京都縦貫道に近く、大阪はもちろん北陸方面へのアクセスにも恵まれた亀岡市。その地の利を生かしながら、三木社長の挑戦はこれからも続きます。

編集後記
取材にお伺いした朝、亀岡市にゲリラ豪雨が訪れました。常時28台のカメラで倉庫をチェックしているという三木社長。 「今朝は、お客様の荷物が濡れていないかと思って飛び起きたよ」と話してくださいました。常にお客様のことを第一に考え行動されている姿がとても印象的でした。エネルギーに満ちた社長様だと感じました。