関西陸運株式会社 本社第二倉庫
ビルダー:株式会社久保組 (愛媛県)
- 倉庫・作業場
- 運輸・物流センター
- 360゚画像あり
- 空撮動画あり
香川県を拠点に精密機器輸送・低温輸送・産業廃棄物輸送などの輸送業務をはじめ、物流センターによる商品の保管・受注・入出庫・在庫管理や、工場内請負・物流センター請負・人材派遣などのアウトソーシングをされています香川県さぬき市の 関西陸運株式会社 様。
本社事業所内に新たな物流倉庫となる第二倉庫をシステム建築で建設いただきました。
関西陸運株式会社 様は、このたび建設いただきました本社第二倉庫をふくめて、松山営業所増築や坂出営業所増築など、計6棟をシステム建築で建設いただいております。
YouTube 「関西陸運株式会社 本社第二倉庫」空撮
360度パノラマVR ※マウスやカーソルキーで360度ご覧になれます。
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本社全景
関西陸運株式会社 様の本社は、さぬき市昭和の高松東ファクトリーパーク内にあります。
高松自動車道のさぬき三木インターチェンジから車で5分の場所です。
写真中央の大きな建物が2棟並ぶ敷地が、関西陸運株式会社 様の本社事業所です。
下写真は、本社事業所近くから高松市街地方向の空撮写真になります。
敷地手前側の道路右方向にさぬき三木インターチェンジがあります。
手前側の幅広い建物が、このたびシステム建築で建設いただきました第二倉庫になります。
奥側の大きな建物は、2014年にシステム建築で建設いただきました第一倉庫棟です。
第二倉庫外観
第二倉庫は、建物長さ64.6m x 奥行46.2m の屋根棟位置に室内柱を1列設けたカスタムタイプです。
プラットホームが設けられ、開口上にはyess建築でも大きな部類となる出寸法10.0mの鉄骨現し大庇を設けています。庇面積で600m2を超えるスペースです。
在来の鉄骨建築で大庇を設置する際には吊り庇を用いますが、yess建築は本体の鉄骨フレーム同様にビルドH梁による片持ち庇で出寸法の大きな庇が設置できます。
屋根流れ形式で庇梁を支えるポストを必要としない見栄え良い大庇です。
長手方向の鉄骨主柱間隔は、すべて広めとなる7.2m間隔を適用しています。
この点も在来建築と比較して広い間隔を用いることで、主鉄骨フレームの柱・梁の本数のみならず基礎の箇所数にも影響しますので、工期やコストに有利であることが判ります。
第二倉庫内観
幅21.6m x 奥行46.2m の倉庫空間です。
同様の区画が両側に並びます。
防火区画の壁には、W9.0m x H5.0m の重量電動シャッターが設けられています。
yess建築は、四国エリアにも多数の実績がございます。
建設ご検討の際には、お近くのyess建築ビルダーまたは弊社までお気軽にご相談下さい。
関西陸運株式会社 様の本社第二倉庫は、2019年11月に竣工しました。
【ネット上のニュース情報】
お客様の声「関西陸運株式会社 代表取締役 竹村 祐一様」 - 株式会社久保組 様ホームページ
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