センコン物流株式会社 東根第二物流センター

国内物流はもとより東北から世界への物流展開や、多様な物流・販売のサービスをされています宮城県名取市の センコン物流株式会社 様。

山形県東根市に同県３拠点目となる「東根第二物流センター」をシステム建築で建設いただきました。

YouTube 「センコン物流株式会社 東根第二物流センター」

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　無柱スパン18.3m x 奥行108.0m の倉庫エリアです。

　奥行方向中央の防火区画壁の下で撮影しています。

　この倉庫と同様の大きさの倉庫エリアが左右にもあります。

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東根第二物流センター全景

中央の敷地の大きな建物が センコン物流株式会社 様の東根第二物流センターです。

手前側の敷地に面する道路は「フルーツライン」と呼ばれる県道296号です。

東根はさくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地で、県道沿いには観光果樹園があります。

外観建物は 全体幅72.0m x 奥行108.0m の延床面積7,490m2となるカスタムタイプです。

最新の空調設備により、庫内の温湿度管理がされた倉庫となっています。

建物左側に張り出すエリアは、トラックの搬入・搬出路です。

建物内に全天候型の荷捌きスペースが設けられています。

写真倉庫裏手に見える小高い山は山形空港にも近い若木山です。

倉庫建物左手奥側からの撮影

建物右手奥側からの撮影

東根第二物流センター外観

外壁はＶリブウォールのエジプシャンホワイト色に鮮やかな赤色と青色のコーナーカラーを入れています。

建物左手前側のコーナーは、２階建ての事務所エリアです。

搬入・搬出路の大開口は W5.6m x H5.0m の内側にシートシャッターを設ける重量電動シャッターです。

大開口の開口枠やシャッターケースはどれも外壁同様の赤色で塗装されています。

東根第二物流センター内観

無柱スパン18.3m x 奥行108.0m の倉庫エリアです。

この倉庫と同様の大きさの倉庫エリアが左右にもあります。

倉庫奥側からの撮影

建設地の設計積雪荷重条件は長期積雪・積雪深100cmの設計で長手方向の主柱間隔は6.0mを適用しています。

センコン物流株式会社 様の東根第二物流センターは2018年06月から稼働しました。