国内で100年以上続く企業数は2020年3月時点で3万3076社になります。
(日経BPコンサルティング・周年事業ラボ調査)
その中でも文明開化に沸いた明治時代の創業の企業は約2万2000社あるそうです。
yess建築の正式名称は、Yokogawa Engineered Structure System。
そう、名立たる橋や歴史的建造物をつくってきた横河グループのシステム建築になります。
横河グループの創始者である横河民輔が鉄骨橋梁メーカー横河橋梁製作所を興したのも
明治時代終盤の1907年(明治40年)になります。
創始者「横河民輔」について
日本の鉄骨建築の先駆者であった横河民輔。
米国で学んだ鉄骨技術から帝国劇場や三越呉服本店などの有名建築を築きました。
そして明治時代終盤の1940年には横河橋梁製作所(現 株式会社横河ブリッジ)を開設。
横河橋梁製作所は鋼橋専業メーカーとして勝鬨橋や言問橋などの製作・施工に携わるまでに至ります。
横河ブリッジについて
横河ブリッジは東京湾のレインボーブリッジやアクアライン、本州・四国を結ぶ明石海峡大橋や大鳴門橋など、
国内の名立たる鉄骨長大橋の設計・製作を
手がけ、社会インフラを整備・保全する会社です。
大阪府堺市にHグレードの大臣認定鉄骨工場があり大型橋梁の設計・製作に於いて高度な技術を有しています。
yess建築は在来建築の倉庫・工場とは異なり、
鉄骨フレームに手間のかかる高張力鋼のビルドH材を採用。
製造の自動化・資材の軽量化を進めることで、
コスト競争力あるシステム建築を育んできたのです。
日本のインフラを支えてきた横河110年の技術と実績。
裏打ちされた安全性、そして安心感。
さあ、あなたの工場・倉庫にも歴史ある鉄骨技術によるシステム建築を。
yess10,000棟の理由
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